大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第31回LINE句会」

第31回 LINE句会「山」

キノコ狩り日暮れ時には這いつくばり 作・結若葉

箱根山の神が山の神を推す 作・種中ひとつ

山登り紅葉が告げる季節色 作・結花

キノコみて昔は出来たあの髪型 作・美星彗

秋の山朝顔ひっそり咲いていて 作・亀歩

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第30回LINE句会」

第30回LINE句会。兼題は「声」。

下記のような5句が提出されました。


第30回LINE句会 兼題「声」

枯れている木枯らし恥ずかし夏祭り 作・美星彗

朝寒やチャレンジ水風呂漏れる声  作・亀歩

積読(つんどく)が燈下親しめ背(せな)に圧  作・種中ひとつ

秋暮れに広がる歌の稽古声  作・結花

煎餅をプエエエと泣く鹿にやる 作・結若葉


プエエエって、面白い鳴き声ですね!

「積読の圧」は、本好きあるあるではないでしょうか?

次回のテーマは「山」でございます。

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第29回LINE句会」

お笑い塾が定期的に行っている第29回LINE句会。

今回はこちらの↓のかわいい写真での写俳となりました。

提出された句は、下記の5つ


第29回 LINE句会

後ろから小さく感じる暑い視線 作・美星彗

温室の猫の視線や穴惑い 作・亀歩

夏草に潜めど見える子猫顔 作・結花

無邪気捨て跳べ雛菊の猫二匹 作・種中ひとつ

母猫を茂みの陰で待ち焦がれ(満票) 作・結若葉


俳句の腕をメキメキと上げてきている結若葉さん。

今回は、見事満票となりました。

さすがですね!

次回は、ついに30回目。

どんな句が作られるのか、今から楽しみです。

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第28回LINE句会」

第30回が近づいてきました、大阪お笑い塾のLINE句会。

さて、今回も写俳です。

こちらの艶っぽい写真を、俳句部のみなさまがどのように詠まれたのでしょう?

早速見ていきましょう。


第28回LINE句会

一句詠む進む筆先匠の手 作・れおん

着物着て句を練る姿撫子か 作・結花

夏を読む想いと走る筆と汗 作・美星彗

涼風がうなじ吹き抜け香りづく 作・結若葉

句詠む風薫るうなじにback hag 作・種中ひとつ

終恋や色なき風に筆とまり 作・亀歩


今回は、種中さんの俳句に票が集まりました。

選んでいたのがいずれも男性の俳人というのが興味深いですね。

次回も写俳となります。

種中さんが選んでくれた上記の写真で、どのような俳句が作られるか楽しみですね。

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第27回LINE句会」

今回のLINE句会も写俳。

れおんさんが下記の写真を選んでくださいました。


【第27回LINE句会】

朝凪で走り疲れた海見よう 作・美星彗

スプラッシュ肌で感じる神の水 作・れおん

暑き中水飲む姿艶らしく 作・結花

汗水で潮風冷たくビーチラン 作・結若葉

もういっちょ極暑溶けた身水浴びて 作・種中ひとつ

夕凪や五輪熱風閉じ込めて 作・亀歩


結花さんの「暑き中水飲む姿艶らしく」という句に票が集まりました。

写真は清涼感あふれるものですが、艶っぽい角度から作句したところに面白みがありますね。

さて次回も写俳となります。

第28回LINE句会は、結花さんが選んでくださった上記の写真で作句します。

どんな句が詠まれるか楽しみです!

森ノ宮医療大学で「落語」や「お笑い」に関する講義

先日、ご縁あって森ノ宮医療大学でゲスト講師として講義をさせていただきました。

テーマは「国民的アニメと落語の共通点」です。

藤子・F・不二雄さん、さくらももこさんといえば国民的アニメ『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』を世に送り出した漫画家です。

実はこのおふたりがかなり落語通で、落語好きのエッセンスが作品からかなり出ているというお話をさせていただきました。

古典落語とは普段なじみがない生徒さんたちも、熱心に耳を傾けてくださいました。

のび太は落語の人気キャラ与太郎によく似ているという話も。

大学で講義させていただくのは、人生で二度目ですが、今回もかなり良い経験となりました。

森ノ宮医療大学のみなさま、お付き合いいただいた約90名の生徒さん、ありがとうございました!

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第26回LINE句会」

第26回LINE句会は写俳。

こちらの写真で出そろった6句をご紹介しましょう!

第26回 LINE句会

噴水が股間に当たる夏洗浄  美星彗

水遊びはしゃぐ笑顔に癒される  作・れおん

夏の昼水遊ぶ子に笑む父母よ 作・結花

噴水の水ではしゃげぬ三十路過ぎ  作・結若葉

親扇子らは噴水踏んで涼  作・種中ひとつ

噴水やお尻を出した子一等賞 作・亀歩


若葉さんの「噴水の水ではしゃげぬ三十路過ぎ」に票が集まりました。

次回は、れおんさんの選んでくれた

こちらの写真での写俳となります。

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第25回LINE句会」

大阪男塾のレオンさんにLINE句会へ入ってもらい2回目。

25回目の句会は、下記の写真を使った写俳となりました。

出そろったのは下記の6句


あー接吻震えよ止まれ夏念仏 作・美星彗

小腹空く花火の前のつまみぐい 作・れおん

相食べて夏に結ぶは帯に愛 作・種中ひとつ

櫛餅を彼におねだり夏祭り 作・結花

行き着いた路地でアツアツ夏祭り 作・結若葉

誘われ浴衣で喰らう謎の肉 作・亀歩


美星彗さんは、恋に関する情熱的な俳句がお得な様子。

さて次回の26回LINE句会も写俳となります。

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第24回LINE句会」

今週からお笑い塾の俳句部に新しい仲間が入ってくれました!

大阪男塾のレオンさんです。

俳号は、れおん。

さて、れおんさんが参加してくれた第24回LINE句会は下記5句が出そろいました。

兼題は花火です。


夜涼み山の向こうやドンドンパン 作・亀歩

あの子の手握りたいけど花火持つ 作・れおん

着火したドラゴン花火を背に走る 作・結若葉

夏の朝花火のゴミら弔わん 作・種中ひとつ

花火祭不慮の事故と消防車 作・美星彗

文字花火込めた言葉が結ぶ恋 作・結花


れおんさんは恋の俳句を詠まれました。

春夏秋冬で最も季語が多いのは夏だそうです。

次回は、写俳となります。

ではまた来週!

大阪お笑い塾・俳句部の活動報告「第23回LINE句会」

第23回LINE句会のテーマは「海」。

近畿地方も梅雨明けをし、いよいよ夏の海を楽しめるシーズンに突入しました。

出そろったのは下記の5句。


夏の波運ぶ誰かの浜草履 作・美星彗

海海よ俺の海よと皆歌う 作・種中ひとつ

浜覆う海月踏んではキャアキャアと 作・結若葉

夏の海遊ぶ人見つつ売る屋台 作・結花

海水着たるむ腹肉隠匿す 作・亀歩


美星彗さんの「夏の波運ぶ誰かの浜草履」は、情景がぱっと思い浮かぶ句ですね。

はしゃぎすぎた誰かが草履をなくしてしまったのでしょうか。

さて、次回の兼題は「花火」です。

どんな俳句が出てくるか楽しみですね。