いよいよ第20回が目前に迫っているLINE句会。
第19回LINE句会のテーマは「服・衣類」でした。
下記のような俳句が投句されました。
金残りぴえんぶかぶか卒業よ 作・種中ひとつ
唸る声神輿の上で舞う法被 作・美星彗
めくるめくショートパンツの長い足 作・結若葉
浴衣見て服より着選(きせん)胸湧きて 作・結花
恩人に忘れさられる夏衣 作・亀歩
種中ひとつさんは、『プレバト!!』を見て「ぴえん」という言葉を使ってみたとのこと。
俳句といえば、古めかしいものというイメージを持たれやすい面もありますが、時代とともにバージョンアップしていくのも確か。
種中さんのワードセンスに感服です!
さて次回の第20回LINE句会は、写俳。
上記のスイカを持つ方の写真から、どんな俳句が生まれるのか楽しみですね!
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