「お笑いはやると見るとはえらい違い」
塾に通う前
僕今40代ですが世代でゆえばめちゃイケや笑う犬の生活、ウッチャンナンチャンのウリナリなどがやっててよく見ていました。
お笑い自体興味もあるし割と目立ちたがりで日常の会話は割とウケ狙いの会話も多く自分でもまあまあ俺オモロイんちゃう?くらいに思ってました。
塾に通ってみて
メリット①:自分を知れる
僕はこのお笑いビキナーコースともう一つのレギュラーコースにも通っているんですが、授業で人前に出て決められた設定や自分で作ったネタとゆわれるものをやります。
(レギュラー:お笑いのネタ、ビキナー:テーマに沿った発表)
やってみてですが、正直初めの発表は自分でも支離滅裂です。
緊張もしますし、自分の言いたいことでいっぱいいっぱい。
今でこそ、フリオチや起承転結を塾で教えてもらい、聞いてもらえる人に分かりやすいように考えて少しは喋りますが。
前に出てしゃべっている僕がどんな人間かも分からない中でウケを取ったり反応を取るのは正直難しいです。笑
まあけどコレって正直お笑いあるあるなんですね。
自分が面白いと思ってることをドヤ顔でやっていても実は、
■見る人にはちょっとひかてれてたり
■その逆で自分が嫌ってるオドオドしたり
■自分のボソボソ喋ってるのが人からしたら面白いと思ってもらったり
まあけどコレっていいことで自分を知れるてゆう意味では1つ成長してるわけですね。
お笑い塾に通ってていいなと思った1つにこの自分を知れるてとこはあがると思います。
メリット②:お笑いの勉強になる
ほかに僕と同じように社会人で色々と学びたいとゆう仲間とは大げさがもしれませんが塾に通う塾生もいる。
その中で人の発表見てそれを自分に置き換えて考えたりも出来るので、無理にネタとか発表出来てなくても他の人の価値観に触れられればそれだけで勉強になる。
毎回塾の時間はあっとゆう間でいつも楽しく過ごしています。
メリット③:舞台に立てる
時には他の人たちとネタを作って舞台に立ったりします。
みんなそれぞれ生活もあり社会人同士Zoomで打ち合わせして、それぞれ好みのお笑いがある中でネタを作るのはやりがいがほんまにハンパない笑
けどやり終わった後はこんな自分でもやれば出来るなって思えたりもします。
お笑い塾は生活の刺激になるすごくいい環境。
プロになりたければお笑いを職業にすればいい。
僕らは今の生活を守りつつお笑いを学んでいる。
そこにこそ意味があって、やる意義あるんやと思います。
僕自身まだまだ色んなことをお笑いを通して学びたいです。
講師からの見たケンちゃんの印象
私(ビギナーコース講師の高橋)が思うケンちゃんとは、
「和み、癒し系」
本人にしたら、「俺、そんなんじゃないっすよ」と言うかもしれんけど。
でも、ケンちゃんがいるから場の空気が和むんです。
どうしても、塾生さんは会社と同じで、ミスをしたらいけないと考えてしまう。
だから、場が少し緊張したりします。
でも、ケンちゃんが本文に書かれていた通り、オドオドしたり、うまくオチが言えなかったりすることで、周りの人は「あ、自分もミスしてもいいんだ」と思える。
私は、本当にケンちゃんがいてくれて感謝。
これからも、そのままでいてください。
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