2026年4月25日 レギュラーコース「大喜利」「ネタ見せ」
こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。
5月2日に、大阪お笑い塾の主催ライブが玉造のライブ喫茶亀で開催されます。
ライブ喫茶亀といえば、ヤングのボケの嶋仲さんが運営しておられるのですが、先日嬉しいニュースがありましたね。
ヤングが「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」の決勝へ進出されました!
THE SECOND~漫才トーナメント~2026 - フジテレビ
THE SECOND~漫才トーナメント~2026 - オフィシャルサイト。5月16日(土)よる6時30分、ゴールデンタイム生放送!結成16年以上のプロの漫才師たちが渾身のネタでしのぎを…
金属バット、黒帯というヤングと親交の深いコンビとともに出るというのも胸アツ!
生放送のある5月16日の土曜日の夜が今から楽しみでしかたありません。
それでは、4月25日の、お笑い塾レギュラーコースの授業レポートにまいりましょう。
大喜利のボケを鋭くする思考法
今回は、大喜利についての講義を行いました。

なぜ同じお題でも、ボケの強度に差が生まれるのでしょうか。
その構造を丁寧に紐解いてみました。
1. お題の「フリ」を見抜く
お題には必ず、笑いのフリになる前提が隠れています。「お葬式でやってはいけないこと」であれば、「静かにしなければいけない厳粛な空間」がそれにあたります。まずはこのフリを正確に読み取ることが出発点です。
2. 「方向性」を見つける
フリが見えたら、次はボケの方向性を定めます。「お葬式にそぐわないもの」という切り口が見つかれば、あとはその方向に進むだけ。この段階で「パーティー」が出てくれば、方向性としては正解です。
3. 「極端」を目指してもう一歩踏み込む
ここが最大のポイントです。方向性が見つかったところで止まってはいけません。「その方向の中で、最も極端なものは何か?」を問い直します。
「お葬式と最も相性が悪いパーティーとは?」まで考え抜くと、「フラッシュモブ」が浮かび上がってくる。度合いをどんどん強めるほど、ボケも鋭く強まっていくのです。
ネタ見せ
今回のネタ見せが、5月2日のライブ前の最終調整。
どのようなネタが披露されたのか、見ていきましょう!

最近、めきめきお笑いスキルを上げてきておられる此花六丁目さん。
スライドを使い、此花さんがツッコミを入れる形式のピン芸です。
前回よりも、細かなボケが追加され、さらに面白くなっておりました。
本番が楽しみですね。
鉄道芸人のしろみずさんは、ご自身のキャリアを振り返るネタ。

やや長尺でしたので、コンパクトにまとめてボケを増やせば、見やすいネタに仕上がりそうでした。
すごいアイテムをひっさげて、やってきた芥子壺さん。

ダブル・ドラゴン・ソードというオリジナルアイテムを使い、いろいろなものをぶった切るネタ。
ほんと、オリジナリティーの塊!
これぞ芥子壺ワールドという感じがいたします。
口角が上がり、表情がどんどん豊かになっておられますね!
最後は、アホーイ。

なすP(※写真左側)と高橋さんのユニット。
前回は、なかなか短くならないというお悩みを抱えておられましたが、今回は初めて4分以内に収まりました。
これには、なすPも「よかった~」と破顔一笑。
ボケとツッコミがわかりやすく、誰にでも楽しめる漫才に仕上がりました!
5月2日のライブは、玉造のライブ喫茶亀で、14時開演です。
500円というワンコインでご覧いただける中毒性の高いライブですので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
高田豪(大阪お笑い塾の代表)


