2026年5月23日ビギナーコース授業レポート

皆さん、こんにちは。

大阪お笑い塾ビギナーコース講師 高橋宗大です。

先週の土曜日、大阪の映画館で久しぶりに“あのコンビ”の漫才を観てきました。

そう、M-1を連覇した令和ロマン。

くるまさんが吉本を退社してから劇場で観る機会がなくなっていたので、今回の単独ライブは本当に貴重でした。

3時間近い公演で、漫才はなんと6本。

1本20分を超える長尺なのに、まったく長さを感じない。

  • くるまさんが一人で何役も演じ分けて物語を転がす
  • けむりさんが的確にツッコんで笑いを決める

あの空気感、あのテンポ、あの世界観……

「これぞ令和ロマン」と思わされる最高のライブでした。

早く次のライブも観たい。

そして今日の授業も、終わったあとにじんわり余韻が残る内容でした。

ぜひ、ご覧ください。

授業レポート

沈黙を利用する

沈黙って、どうしても怖いですよね。

「気まずくならへんかな」「変に思われへんかな」って不安になる。

でも、今回紹介する方法は “長い沈黙” ではなく、たった1〜2秒の小さな間

目的は「聞き手を置いていく」ことじゃなくて、 “聞き手の集中をそっと引き戻す” ためなんです。

使うタイミングとしては、

「そこで……」 「ところが……」 「実は……」

この言葉を言ったあとに、 1〜2秒だけ、ほんの少し黙る。

これだけで、聞き手は 「え?何が続くん?」 と自然に顔を上げてくれます。

沈黙が苦手な人が心配するのはここやと思うけど、 1〜2秒って、実際やってみるとめちゃくちゃ短い。

  • 相手が水を飲む
  • 相手がメモを見る
  • 相手がうなずく

このくらいの時間と同じやから、 「変な空気になる沈黙」にはならへん。

このテクニックは会話において“スパイス”みたいなもんです。

何回も使うとしつこくなるけど、 1回の会話で1〜2回だけなら、むしろ話が聞きやすくなる。

これからの会話にぜひ取り入れてみてください。

ジェスチャーでも伝える

テレビ番組を見ると、 ほとんどの有名司会者は 体を使って話しています。

これは、ただカッコつけているわけではなくて、体を動かすことで気持ちがほぐれ、そのリラックスが聞き手にも伝わるから

逆に、体を固めてじっとしていると、 筋肉がこわばって緊張が強くなり、 聞き手にもその緊張が伝わってしまうんです。

「ジェスチャー」と聞くと大げさに感じるでしょう。

実は ほんの少しの動き で効果は出ます。

たとえば、

  •  大事な話のときに胸に手を当てる
  •  力強さを出したいときに両手を少し広げる
  •  一生懸命さを伝えたいときに軽く拳を握る

これくらいの動きで十分。

「フラフラ動き回る」のは逆効果です。

ただ、意味のある動き をひとつ入れるだけで、 話の印象はぐっと変わります。

プロの芸人さんがよく使うのが、「動くとき」と「話すとき」を分けること。

  • 動いているときは話さない
  • 話しているときは動かない

これだけで、聞き手の視線が迷わず、 言葉がスッと入ってきます。

難しそうに思いますけど、 実際は “動いてから話す” だけでOK。

ジェスチャーは、 派手に動くことでも、演技することでもなくて、

「自分の気持ちを、体でも少しだけ添える」

ただそれだけで、話はぐっと伝わりやすくなる。

まずはひとつだけ、 胸に手を当てる動きでも、拳を軽く握る動きでもいい。

あなたのペースで、できるところから試してみたらええんですよ。

きっと相手は「あれ、ちょっと前よりわかりやすくなった」と感じるでしょう。

次回の授業

※ライブに向けて、練習し

次回の授業は 6月13日(土) 。

その前の 6月7日(日) には、ビギナーメンバーだけのライブもあります。

 

“まっすぐなエネルギー”があふれる時間なので、お時間ある方はぜひ、生徒さんたちの 元気・勇気・やる気 を感じ取ってください。

お笑い塾では現在も塾生を募集しています。

今日の授業レポートを読んで、

「ちょっと気になるな」「雰囲気よさそうやな」

と思った方は、一度見学に来てみませんか。

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