2026年8月29日ビギナーコース授業レポート

みなさん、こんにちは。

大阪お笑い塾ビギナーコース講師高橋 宗大です。

気づけば、もう8月も終わりですね。みなさんはどんな8月を過ごしましたか?

僕の中で一番インパクトがあったのは、8月13日に観た 千鳥さんの単独ライブ 。(オンライン配信)

前半は漫才4本を一気に披露して、すでに高い満足度。

でも驚いたのは、後半まるまる1時間を使った“オリジナル芝居”です。

出演者は大悟さん、津田さん、ネゴシックスさんなど豪華メンバー。

その中で、ひときわ存在感を放っていたのがノブさん。

芝居の流れを壊さず、でも確実に笑いへと変えるツッコミを、観客席で休む間もなく入れ続けるんです。

観客が気づかないような細かい笑いの種を拾って、その一言で空気を一気に「喜劇」に変えてしまう。

あれを目の前で見ると、

「これが“ツッコミの技術”なんやな…」

と、ただただ圧倒されました。

そんな刺激を受けたあとだからこそ、今日の授業で“面白いタネを見つける力”をしっかり磨きました。

ここから、その様子をお届けします。

授業レポート

「素朴な疑問」をそのまま投げる

質問するのが苦手な方は、

「こんな初歩的なこと聞いていいのかな」「的外れな質問だと思われないかな」

考えすぎて、言葉に詰まってしまいますよね。

日常の雑談において「気の利いた鋭い質問」はまったく必要ありません。

あなたが面接官のように構えてしまうと、会話のテンポがわるくなり、相手も話しにくくなってしまいます。

質問が苦手な人に実践してほしい一番シンプルな解決策があるんです。

知りたいですか?

それは、無理に会話を広げようとするのではなく、「思いつきの素朴な疑問をそのまま口にすること

例えば、友達が映画をおすすめしてくれたとき。

  • 「へえ!なんでその映画を見ようと思ったの?」
  • 「その中で、どこが一番お気に入りなの?」
  • 「映画よく見てるんだね!他におすすめはある?」

どうしてそれを選んだのか、どこが好きなのかという「個人的な動機や感想」を素朴に聞くだけで、会話は自然と深まっていきます。

あなたが無理に話題を提供する必要はありません。

相槌を打ちながら、気になったことをポンと質問して耳を傾けるだけ。

話している相手にとって、「自分の好きなことを、興味を持って深く聞いてくれる人」は、それだけでとても嬉しく、居心地の良い存在なのです。

賢い質問をひねり出そうとするのはやめてください。

まずは「へえ、なんでそれを選んだの?」という素朴な一言から始めてみましょう。

相づちに「今の自分の感情」を乗せる

相手の話を聞いているとき、

「私には面白い返しなんてできないし…」

と遠慮して、ただ黙って頷くだけの「聞き専」になっていませんか?

会話を盛り上げたいからといって、

  • 無理に自分のエピソードをひねり出す
  • 立派な意見を言ったりする

これらの必要はまったくありません。

会話を自然に盛り上げる一番簡単なテクニック。

それは、「相手の話を聞いて、今自分がどう感じているか」をそのまま口に出す

例えば、ただ「へえ」と頷く代わりに、こんな風にあなたの感情を伝えてみてください。

  • 「うわー、聞いてるだけでこっちまで”ドキドキ”してきました!」
  • 「うまく言えないですけど、なんだかすごく”楽しそう”ですね!」
  • 「えっ、私まで”心臓がギュッ”となった…!」

どうでしょう?特別な知識や面白いオチなんて、一切不要ですよね。

「あなたの話を聞いて、私の心は今こんな風に動いていますよ」

と伝えること(自己開示)は、相手にとって最高のリアクション。

相手は「こんなに真剣に聞いてくれているんだ!」と嬉しくなり、安心して話を続けることができるのです。

まずは次回の会話で、頷くついでに

「ワクワクしますね」「びっくりしました」

と、あなたの「今の感情」をぽろっと言葉に乗せてみませんか?

※授業で行われたCM-1グランプリ。今回優勝したあかやん。
うまくコーラの美味しさを表現し、自分の感情ものせていました。

次回のお笑い塾

次回のお笑い塾は 9月5日 に開催します。

まだまだ暑さが続く9月ですが、ただ「暑いわ〜」と嘆くだけやと気持ちもしんどくなってしまいますよね。

そんなときこそ、芸人さんのように ちょっと角度を変えて笑いにしてみる のもアリです。

暑さをネタにしてみるだけで、気分がふっと軽くなる瞬間があります。

お笑い塾では、そんな“日常を笑いに変える力”を一緒に育てています。

見学は無料で、座って雰囲気を感じるだけでも大丈夫。

「笑いなんて自分にできるんかな…」

そう思う方こそ、安心して来てほしい。

今いる塾生も、最初はみんな自信なんてありませんでした。

「面白くなりたい」「ちょっと変わりたい」

その気持ちだけを持って入ってきた人ばかりです。

あなたの不安も、気持ちも、ちゃんとわかってくれる仲間がいます。

少しでも「やってみようかな」と思ったら、その一歩を踏みだしてください。

あなたの参加を、心からお待ちしています。

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ご回答をありがとうございました。 ✨

大阪お笑い塾ビギナーコース講師高橋 宗大

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