NGKの「よる公演」で落語と漫才を堪能

塾長ブログ

こんにちは。大阪お笑い塾の講師の高田豪です。

昨日は、なんばグランド花月に足を運び「よる公演」を観覧してまいりました。

NGKの、よる公演を観覧するのは初めて。

漫才と落語が交互に見られるという、ぜいたくな構成。

みなさん面白かったのですが、特に印象深かったのは笑福亭智丸さんの創作落語

動物園を舞台にした内容なのですが、「その視点はなかった!」という妙味のある切り口でした。

ある漫才師さんが「新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃は、無観客でやっていましたが、ようやく大勢のお客様の前で漫才ができるようになりました」とおっしゃっていましたが、やはり演芸は舞台とお客さんが一体になってできあがるものですね。

よる公演、堪能させていただきました。

高田豪(大阪お笑い塾・代表)

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