「解釈力」が身につけば、ネガティブ体験をプラスへ昇華できる

塾長ブログ

大阪お笑い塾の講義の中でよく「お笑いは、解釈の力によって作られる」とお伝えしています。

事実は変えられないですが、解釈はその人が自由に変えることができます。

お笑いのネタのもとになるのは、負の感情やネガティブな出来事であることも珍しくありません。

これらは、誰でも話さずに自分の中へとどめておくと、どんどんしんどくなっていきます。

しかしネタに昇華することで、解釈が変わります

「ちょっと聞いてよ。この前、こんな腹立つことがあったんやけど~」といったエピソードトークに仕立て上げることで、ネガティブな体験はプラスの意味を持つようになるのです。

高田豪(大阪お笑い塾・代表)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました