授業レポート&ライブレポート 2024年10月12日の授業レポート「デフォルメと笑い」「ネタ見せ」 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。先日M-1の2回戦を観覧に行ってきました。いや~、レベルの高さに舌を巻きましたね。やはり3回戦へ進まれたのは、吉本興業所属の方が多数でしたが、中にはアマチュアで進出された方の存在も。今年はM-1の... 2024.10.13 授業レポート&ライブレポート
塾長ブログ 『水曜日のダウンタウン』が悪意に満ち溢れている理由 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。かつてのテレビには「時代にカウンターを喰らわせる、挑戦的な番組を作ろう」という一面がありました。特に昭和は、猥雑で過激なものも少なくなかったのです。それゆえ親が子どもに「あんな番組、見ちゃいけませ... 2024.10.09 塾長ブログ
塾長ブログ 【あなたの中のキートン山田】お笑いのネタは物事を〇〇的に見る癖がある人ほど、作りやすい こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。喜劇王チャールズ・チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが,ロングショットで見れば喜劇だ」という名言を残しました。これはお笑いの本質を突いた、鋭い言葉です。お笑いのネタの多くが、ネガテ... 2024.10.07 塾長ブログ
塾長ブログ 【お笑い芸人と感覚器官の関係②】「地獄〇の人は、カフェや電車でネタを拾える⁉」 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。【お笑い芸人と感覚器官の関係①】で「お笑い芸人で好奇心旺盛で解像度の高い目を持つ人は、日常でネタをキャッチしやすい」と記しました。今回は、耳です。・耳ざとい・耳が早い・耳学問など、耳にまつわる言葉... 2024.10.03 塾長ブログ
塾長ブログ 【お笑い芸人と感覚器官の関係①】「面白ネタを拾える芸人は〇が発達している」 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。今回は、お笑い芸人とある感覚器官の関係について解説します。笑福亭鶴瓶さんは、毎年「鶴瓶噺」を開催するほど、面白いエピソードの数多くお持ちです。「鶴瓶さんが笑いの神に愛された存在だからこそ、爆笑エピ... 2024.10.02 塾長ブログ
塾長ブログ 大阪お笑い塾が「座学」よりも「ワーク」を大切にする理由 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。大阪お笑い塾へ見学に来られた方の中には、「座学でお笑いを学ぶようなイメージを持っていました」と、おっしゃる方がおられます。「お笑い塾の授業はワーク中心」と言っても過言ではないほど、参加されている方... 2024.09.30 塾長ブログ
授業レポート&ライブレポート 9月28日お笑い塾ビギナーコース 授業レポート 皆さん、こんにちは!お笑い塾ビギナーコース講師の高橋です。やっと秋に近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?私は最近、作家・高杉良さんの小説を色々読んでいます。特に面白いと思ったのが「転職」。外資コンサル会社に就職した主人公が、社長を... 2024.09.30 授業レポート&ライブレポート
授業レポート&ライブレポート 2024年9月28日の授業レポート「架空のコンセプト居酒屋を考える脳トレ」「ネタ見せ」 こんにちは!大阪お笑い塾の代表の高田豪です。早いもので今年も残すところ、あと3か月ほどになりましたね。お笑いの世界は秋から冬にかけて、毎年コンテストの決勝が行われます。今年もどんなネタが披露されるのでしょう?このシーズンはお笑いの楽しみが増... 2024.09.29 授業レポート&ライブレポート
塾長ブログ お笑いのネタ作りを学ぶのに「パロディ」が有効な理由 こんにちは。大阪お笑い塾の代表の高田豪です。今回は、笑いとパロディについて記します。笑いは・常識・正しいとされていることからのズラしが大事です。初めてネタを作った人が、陥りやすい罠があります。お笑いのキャリアが少ない人ほど「何をどうズラして... 2024.09.22 塾長ブログ
塾長ブログ 「解釈力」が身につけば、ネガティブ体験をプラスへ昇華できる 大阪お笑い塾の講義の中でよく「お笑いは、解釈の力によって作られる」とお伝えしています。事実は変えられないですが、解釈はその人が自由に変えることができます。お笑いのネタのもとになるのは、負の感情やネガティブな出来事であることも珍しくありません... 2024.09.19 塾長ブログ