皆さん、こんにちは!
お笑い塾ビギナーコース講師の高橋です。
皆さんは漫才が好きですか?
そんな方に嬉しい情報です。
なんと、10月~11月にかけて、M-1王者2人の本が出版されます。
- 1冊目はノンスタイル石田さんの「答え合わせ」(10月31日発売)
- 2冊目は令和ロマン髙比良くるまさんの「漫才過剰考察」(11月8日発売)
どちらも、「漫才」について語り尽くした書籍。
どういうことを芸人さんが考えてネタを作っているのか知ることで、今年のM-1がもっと面白くなります。
ぜひ、どちらか購入してみてはいかがでしょうか?
私は両方読みます。
それでは、今回行われた授業内容について紹介します。
授業レポート
ネタ披露
今回の授業では、まず最初に「ネタ披露」 を行いました。
お題が「スーパー」。
難しそう、、
お題は同じでも内容は様々で、
- 姉妹でスーパーに行った時のエピソードを語る
- スーパーで働く女性を演じたコント
- 外国のスーパーで変わったものを買うYouTuberのコント
各自が個性を生かしたネタを発表しました。
ネタ披露後には、生徒さん同士で互いのネタの良い点を共有。
初めての発表で緊張したという方も、
「ネタは心配だったけど、皆にほめてもらえて少し自信がついた」
「他の人の見て勉強になった」
と、貴重な経験になった様子でした。
ネタ披露を通して、表現力やお笑いを考える力の向上につながったと思います。
意外性
お笑いの世界には、様々なテクニックが存在しますが、その中の一つに「意外性」があります。
意外性とは、予想外の展開や言動のこと。
私たちは日常の中で、ある程度パターン化した行動や言葉を繰り返しています。
いつものパターンとは別のことをすると、「そうなるとは思わなかった」と笑いにつながるのです。
具体的にどういうこと?
例えば、
A「水とジュースあるけど、どっちがいい?」
B「何ジュース?」
A「リンゴジュースだよ」
B「え、リンゴジュースあるんだ!」
A「そうだよ、どうする?」
この会話を見ると私たちは「Bはリンゴジュースを頼むだろう」と予測します。
ここで、「じゃあ、水で」と言ったりすると、「え、まさか」となるでしょう。
相手が何を予想しているのか意識することで、意外性を生み出すことができます。
日常の会話や、何かを発表する場面などで、少しだけ「予想外の要素」を加えてください。
きっと、周りの人は笑顔になります。
相手の立場に立つ
皆さんは、友達や後輩から悩み相談された時に何を意識していますか?
共感かな
「うんうん」「それはつらいね」と共感することは大切ですが、それだけでは不十分。
大切なのは、自分の言いたいことを言うのではなく、相手が言って欲しいことを言う。
皆さんが会社の同期に「実は今の会社を辞めて独立を考えているんだ。はやく独立したいけど、すごいこわくて、なかなかできないんだ。どうしたらいいと思う?」と相談しました。
その時に、すぐに「それは悩むよね。でもはやく独立した方がいいよ」と言われたらどうでしょう?
もっと自分の思いをくみ取って欲しいと思いますよね。
反対に、「何が一番気がかりなの?」「他の人にはどう言われたの?」
と自分の言葉に耳を傾け、具体的な質問をしてくれたら嬉しくないですか?
相手の立場になって話すことで、相手は本音を話してくれるでしょう。
ビジネスシーンはもちろん、プライベートな会話でも意識してください。
次回のお笑い塾
次回の授業は、11月16日(土)10時半からです。
場所は、大阪市立西区民センター。
コミュニケーションスキルを磨きたい方は、無料体験レッスンを用意しておりますので、お気軽に申し込みください。
nejisiki27@gmail.com まで。
楽しい仲間と一緒に皆さんのことをお待ちしております。
お笑い塾ビギナーコース講師 高橋
コメント
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