皆さん、こんにちは。
大阪お笑い塾ビギナーコース講師 高橋宗大です。
気づけば、今年もあと1ヶ月ちょい。 皆さん、早すぎませんか。
改めて振り返ると、今年のお笑い界、ほんと「激動」すぎましたよね。
- M-1王者の高比良くるまさんが、まさかの事務所退社
- あの松本人志さんが、ついに復活
- 新しいお笑い賞レースダブルインパクトが開催
ネットニュースを見るたびに「ええーっ!」って叫んでた気がします。
でも、お楽しみはまだ終わってません。
12月には、女性芸人No.1を決める「THE W」、そして日本中が注目する「M-1グランプリ」が待っています。
年末に向けて、さらに盛り上がること間違いなし。
そんな世間の熱気に負けないように、12月のライブ本番に向けて熱ーい授業を行いました。
その様子をレポートします。
授業レポート

話の入り方
「自分の話を始めても、なぜか最初から相手に聞いてもらえない」
そんな悩みを抱えている方はいませんか?
その原因は、話の「入り方」にあります。
想像してみてください。
あなたは今、本屋さんで2冊の推理小説を手にしています。
A:タイトルだけ書かれた本
B:帯に「これを読み始めたら、眠れない人続出!」と書かれた本
どちらの本を手に取り、読み始めますか?ほとんどの方がBを選ぶでしょう。

そうだけど、だから?
本選びと同じように、会話も最初の「スタート」が非常に重要。
では、聞いてもらうにはどうすれば良いのか?
会話の「タイトル」として、オチのツッコミフレーズを最初に組み込むことです。
具体的には、
- ウソやろう! っていう話なんやけど
- 知らんがな! って言いたくなる話なんですけど
こうしたツッコミフレーズを前置きとして入れると、
「え、どんな話?」「どんなオチが来るんだろう?」
そのツッコミに対応する内容に一気に興味を引きつけられます。
これは、相手の好奇心を刺激し、「聞く準備」をさせる効果があります。
話の最後は、この前置きを回収する形で「ほんましょうもな」「いや、どうでもええ」とあなた自身がセルフツッコミを入れてください。
すると、ツッコミ自体が面白いオチとなり、話全体の面白さがグッとアップします。
この手法は、プロの芸人さんも頻繁に使うテクニックです。
今日からあなたの会話にも「タイトル」をつけて、相手の心を掴む話し方を実践してみましょう。
リアクションに困った時の対応
職場の先輩や同僚から、突然のボケ。
心の中では「いや、面白くない」と思いつつも、口には出せない。
つい黙り込んでしまって、場がシラケた空気になった経験はありませんか?
そんな気まずい瞬間を避けるために、とっさの「返し方」を知っておくことは非常に役立ちます。

何をしたらいいの。
おすすめの2つのパターンはこちら。
①「よいしょ返し」で相手を気持ちよくさせる
相手のボケにツッコミを入れるのではなく、あえてそのボケに乗っかり、相手を持ち上げます。
例)
先輩「俺って芸人くらい面白いだろう~?」
自分「本当ですよね。なんでお笑い芸人じゃないのか不思議です」
この「よいしょ返し」は、相手に心地よさを与え、場の雰囲気を一気に和ませる効果あり。
笑いに固執せず、相手を「気持ちよくさせる」ことを目的とした、大人な対応です。
②「困惑(とまどい)返し」でリアクションを見せる
急なボケに対して、笑いよりも驚きが勝ってしまい、どう反応すればいいか本当に困ってしまう場合もあります。
そんな時は、無理に笑おうとせず、正直に「リアクションに困ったこと」を伝えてしまうのも一つの手です。
例)
先輩「俺って芸人くらい面白いだろう~?」
自分「いやいや。突然すぎて、どうリアクションしていいか困りますよ~」
無理に面白く返そうとせず、人間らしい正直なリアクションを見せることで、かえって親近感が湧き、場の空気もギクシャクせずに済みます。
「もっと気の利いた返しができるようになりたい」
と感じている方は、今日からこの「よいしょ返し」と「困惑返し」を意識して、コミュニケーションをさらにスムーズにしていきましょう。
実践ワーク 「勤労感謝」
先週は、働く人々へ感謝を捧げる「勤労感謝の日」がありましたね。
日頃の「ありがとう」を大切な人に伝えた方はいるでしょう。
この「勤労感謝」をテーマに、生徒さんたちにそれぞれの想いをトークで披露していただきました。
生徒さんの発表は実に様々。
- 日頃お世話になっている母親と一緒に阪神の優勝パレードに参戦
- 勝手に育っていった柿の木を見て、「社畜だな」と感じた
- 勤労感謝の日をなぜ政府が作ったのか考えてみた

※勤労感謝の日がなぜあるのか考えたユーユー
今後皆さんが誰かに感謝を伝える際に、意識して欲しいことがあります。
それは、「感謝のポイント」を具体的に示す。
相手の「特定の行動」や「言葉」、そしてそれが自分に与えた「具体的な良い影響」を添えてみましょう。
例)
俺が「大学に行く」とお母さんに伝えた時に、『最後まで頑張るんだよ』と言ってくれたよね。
おかげで、苦しい時も乗り越えられた。本当にありがとう。
「~のおかげで」「~だから」といった言葉を添えることで、感情の動きや、相手の行動がどれほど重要だったかが、ありありと伝わりますよ。
次回の授業
次回の授業は、12月13日(土)10時半からです。
場所は、西区民センター。
お笑い塾は、それぞれの目標に向かって集まる場所であり、常に新しい出会いがあります。
引き続き、
・コミュニケーションに自信がない
・もっと人を笑わせたい
・お笑いの舞台に立ってみたい
そんな方をお待ちしております。
無料体験レッスンで、私たちの教室の雰囲気をぜひ体感してください。
まずは、こちらのメールアドレス( nejisiki27@gmail.com )に連絡を。
塾生の感想を聞きたい方はこちら↓

12月6日、ビギナーコースメンバーのみで行うライブがあります。
今年の年末は、一緒に思う存分笑いましょう。

大阪お笑い塾ビギナーコース講師 高橋宗大

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