9月28日お笑い塾ビギナーコース 授業レポート

授業レポート&ライブレポート

皆さん、こんにちは!

お笑い塾ビギナーコース講師の高橋です。

やっと秋に近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は最近、作家・高杉良さんの小説を色々読んでいます。

特に面白いと思ったのが「転職」。

外資コンサル会社に就職した主人公が、社長を目指して大企業への転職を繰り返す作品になっています。

ビジネスマンとして必要な以下のスキル

  • マーケティングの基本
  • 後輩への仕事の任せ方
  • 職場環境に恵まれない時の考え方

等たくさん書かれていますので、一度手に取ってみてください。

それでは、今回行われた授業内容について紹介します。

授業レポート

ご機嫌でいる

「ご機嫌」とは、単に嬉しい気持ちというだけでなく、穏やかで、自分にも相手にも優しくできる状態のこと。

自分がご機嫌でいることで、周りの人もご機嫌になり、リラックスして会話ができます。

では、どうすればご機嫌な状態を保てるのでしょうか?

それは知りたい

生徒さんには、以下のことを実践してもらいました。

ステップ1 自分の感情を知る

どんな時に、自分は喜怒哀楽を感じるのか、書き留める。

ステップ2 自分の気持ちが上がる方法を知る

散歩、寝る、漫画を読むなど、自分の気持ちが何で上がるのかを知る。

自分のことを理解できると、ご機嫌な状態をキープしやすくなります。

周りを楽しい空気にしたい人は、ご機嫌でいてください。

話の輪に入っていく

こんな方はいませんか?

  • 皆で楽しそうに話している中、自分は話に参加できない
  • 休憩時間に「一緒にランチに行こう」と誘うことができない

多くの人が「話の輪に入っていく」ことを苦手に感じています。

話の輪に入るコツは以下の3ステップです。

何をするのか 具体的な方法
①近づく いきなり会話に飛び込むのではなく、まずは輪に少しずつ近づく。無表情で近づくと相手も怖いので、笑顔で。
②会話の内容を理解 話題は何か、どんな雰囲気か、参加者の関係性などを把握する。
③話しかける 会話が途切れたり、誰かが質問を投げかけたりしたタイミングで話しかける。自分が話しやすい人を選ぶのもポイント。

もっと自然な方法ないの?

話の輪に入り方で、誰も違和感を感じない自然な入り方はありません。

会話の内容を理解し、関連性の高い発言をすることで、周囲の人の違和感が減りますが、ゼロにはならないです。

この3ステップを使って、集団の会話に参加できるようにしましょう。

実践練習

最後は、「話の輪に入っていく」練習を行いました。

4人の生徒さんに会話をしてもらい、その輪の中に1人の生徒がタイミングを見計らって入っていくというものです。

自分はできるかな、、

生徒さんからは、

「思ったより難しかった」「どのタイミングで話をすれば良いか悩んだ」

といった声が聞かれました。

話の輪に飛び込むのは、コツを知っていても実践するとなると、難しいものです。

回数をこなすことで、気軽に会話に参加できるようになるでしょう。

次回の授業

次回の授業は、10月12日(土)10時半からです。

場所は、大淀コミュニティセンター

コミュニケーションスキルを磨きたい方は、無料体験レッスンを用意しておりますので、お気軽に申し込みください。

nejisiki27@gmail.com まで。

楽しい仲間と一緒に皆さんのことをお待ちしております。

お笑い塾ビギナーコース講師 高橋

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