11月15日お笑い塾ビギナーコース授業レポート

授業レポート&ライブレポート

皆さん、こんにちは

お笑い塾ビギナーコース講師の高橋宗大です。

11月が始まってもう2週間経ちましたけど、皆さん、いかがお過ごしですか?

いやー、11月といえば、もう、あの話しかない。

そう、11月1日、ついに、ついに、あの松本人志さんが帰ってきました。

「ダウンタウンプラス」っていう新しい配信サービスの生放送、僕もリアルタイムで見てたんです。

久しぶりに松本さんが登場した瞬間、会場のお客さんの拍手がもう、めちゃくちゃ温かい。

松本さんもグッと感動してはるのが画面越しに伝わってきて、こっちまで胸がアツくなりました。

その生放送の中で、僕の心に刺さった言葉があるんです。

松本さんが、

「感謝です。すべてに感謝」 「62歳になって、はじめて素直に感謝できました」

と言わはったんですよ。

あんなに苦しくて、大変な経験をされたはずやのに、それすらも「良かった」「感謝」って。

カッコよすぎでしょ。なかなか言える言葉じゃないです。

「自分も、もっと周りの人にちゃんと『ありがとう』って伝えていかなあかんな」って、改めて思わされました。

というわけで、僕も「今日も来てくれてありがとう」と、生徒さん一人ひとりへの感謝を噛み締めながら、授業を行いました。

その授業内容が、こちらです。

授業レポート

相手に届く声

「自分の声が相手に届いていない」

そう感じたことがある方はいるでしょう。

そんな時、つい「声質が悪いからだ」「滑舌が良くないせいだ」と、自分の声そのものを責めていませんか?

そうでしょう。

安心してください。声そのものが原因ではありません。

相手に「届ける」という準備が十分にできていないだけです

これから意識してほしいのは、以下の3つです。

1.空気をためる
自分が喋る前に、ゆったりと深く息を吸い込み、空気をためる

2.視線を届ける
少しだけ顔を上向きにし、視線をしっかりと相手の目へ向ける

3.全身をつかう
喉先で発するのではなく、体の芯から声を出すイメージ

あと忘れてほしくないのは、「この人に伝えたい」という思いです。

声量が少し足りなかったりしたとしても、「確実に届けたい」という思いがあれば、必ず聞き手に伝わります。

今日からあなたの声を相手にとどけましょう。

お笑いは常識との距離感

いきなりですが、僕たちって、どうしたら「笑わせる」と思いますか?

難しい。わからない

色々ありますが、一番簡単に言うと、「え、なんで!?」って思った時なんです。

つまり、「こうなるやろ」っていう予想を、裏切られた時の「驚き」が、笑いに変わるんです

ちょっと、以下の漫才で想像してみてください。

道で子供が倒れている、大変なシーンです。

Aさん:大変だ!おい、救急車よんでくれ!
Bさん:わかった!えーっと、117!…あれ?今の時間しか教えてくれへん!
Aさん:おいおい、119やろ!

どうです? 「あ、番号ちがうやん!」って、ちょっとだけ面白いと思いませんか。

でも、これって「救急車(119)」と「時報(117)」で、番号間違い。

「あー、9と7で間違えたんだ」っていう、「小さな驚き」です。

では、こっちはどうでしょう?

Aさん:大変だ!おい、救急車よんでくれ!
Bさん:わかった!今から近所の病院に、テレパシーを送るわ!
Aさん:電話しろや!!

「そんなことあるか!」

「テレパシー!?」って、もう救急車を「電話で呼ぶ」っていうルールから、とんでもなくかけ離れていますよね。

つまり、相手の「普通はこうでしょ?」っていう予想を、どれだけ気持ちよく裏切って、「え、なんで!?」って驚かせられるか。

この「驚き」の大きさが、そのまま笑いの大きさになるんです。

ちょっとしたゲーム感覚で、相手の予想を裏切る言葉を言ってみてください。

名シーンを演じる

授業の最後、ちょっと面白いワークをやってみたんです。

それは、「好きなドラマ・映画の名シーンを演じてみよう」というもの。

生徒さんたちは、以下のシーンを挑戦しました。

・『半沢直樹』の土下座シーン
・『ラピュタ』のあの滅びの呪文を唱えるシーン
・『GTO』の鬼塚先生の熱い説教シーン

なんでこんなことをやったのか?

それは、人の心を動かす「伝え方」のヒントが、全部ここにあるからです。

どういうこと?

面白い漫才って、ただ台本を読んでいるだけじゃないんです。

その人の表情や、声の震え、体の動き全部がセットになって、初めて「うわ、おもろ」ってなる。

例えば、昔のドラマ『101回目のプロポーズ』で、武田鉄矢さんが叫んだ「僕は死にません!」ってセリフ、知ってますか?

あれ、「僕は死にましぇん」って聞こえますよね。

あれは、武田さんが「なんでこの人はこんなセリフを言うんやろ?」って、必死の想いを想像しきったからこそ出た、感情が乗った声と思うんですよね。

生徒さんたちは、ただ真似するだけじゃなくて、「なんでここでこんな顔するんやろ?」って、めちゃくちゃよく観察してました。

どれも迫力満点。

皆さんも伝える力を鍛えるために、家でこっそり好きなシーンを演じるのはいかがでしょうか?

次回の授業

※12月6日のライブにむけてネタ披露するあっきー

次回の授業は、11月29日(土)10時半からです。

場所は、北区民センター。

お笑い塾は、それぞれの目標に向かって集まる場所であり、常に新しい出会いがあります。

引き続き、

・コミュニケーションに自信がない
・もっと人を笑わせたい
・お笑いの舞台に立ってみたい

そんな方をお待ちしております。

無料体験レッスンで、私たちの教室の雰囲気をぜひ体感してください。

まずは、こちらのメールアドレス( nejisiki27@gmail.com )に連絡を。

塾生の感想を聞きたい方はこちら↓

大阪お笑い塾ホームページ
社会人が対象の「大阪お笑い塾ホームページ」の詳細情報。

12月6日、ビギナーコースメンバーのみで行うライブがあります。

今年の年末は、一緒に思う存分笑いましょう。

大阪お笑い塾ビギナーコース講師 高橋 宗大

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